今様々な意味で曲がり角に来ていると言われるジャーナリズムの世界、その中で長年活躍してきた人々を招いて、その経験と知見から、現在の日本の社会、またキリスト教界の情況について率直な批判と提言をしてもらおうという企画です。第5回までは主に編集者をお招きしてきましたが、もう少し枠を拡げて、現役・OBのジャーナリストを招いて、率直な本音を聞き出そうというわけです。各回とも質問者を立て、参加者も加えて活発な議論をしたいと願っています。第6回は、長年朝日新聞記者として活躍されてきた菅原伸郎さんをお招きします。応答者は戒能信生(千代田教会牧師)さんです。なお、今回から会場が変わりますのでご注意下さい。是非ご参加下さい。