～熊本の、今～ 現状、今後の課題、必要な支援とは

2016年4月14～16日に九州地方で発生した大地震によって甚大な被害が熊本でも発生しました。熊本市によるとこの地震による死者数は69人、行方不明者1名、そして未だに5000人を超える方々が県内105か所の避難所で避難生活を強いられています。
YMCA、CWS Japan及びJapan Ecumenical Taskforce for SAIGAI (JETS)＊のメンバーは発災直後から支援活動を開始し、被災された方々に寄り添う活動を続けています。
この度現場からの報告会を開催し、今までの支援活動、現場からの学び、現在のニーズ、そして今後の展望を皆で考え合う機会を企画致しました。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

報告者１：日本 YMCA 同盟 光永尚生
               熊本地震と熊本 YMCA による支援活動 の概要 
報告者２：日本キリスト教団  加藤誠牧師
               熊本地域の教会の被災状況について 
報告者３：日本 YMCA 同盟 山根一毅
               益城町総合体育館～避難所運営からの 学び～ 
報告者４：CWS Japan  小美野 剛
               熊本地震を風化させないために～今後の 防災への教訓～