宗教対話
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シリーズ「今、哀しみの最前線で」
愛する人を なくして 遺族外来の現場から

患者家族のための「家族外来」、そして見送った家族のための「遺族外来」。これらの働きに先駆的に取り組み、人々と出会ってこられた大西さんのお話を聞きます。

講師:大西 秀樹

永年生活を共にしてきた家族を失うことは、そのときの悲しみだけではなく、直後からあるいは年月を経て心の変調をもたらします。終末期の本人だけではなく、家族がこれてどう向き合うかをご一緒に考えます。

2013年11月16日 (土) 13:00~15:00
場 所:日本キリスト教会館6階
フォークトルーム
参加費:1,000円(学生:500円)
<講師プロフィール>
大西 秀樹(おおにし ひでき) 氏

1986年 横浜市立大学医学部卒業。藤沢病院精神科、横浜市立大学精神科講師、神奈川県立がんセンター精神科部長を経て、2006年 埼玉医科大学精神腫瘍科教授、2007年 埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科教授。専門領域は精神腫瘍学、死生学。

  
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