日本キリスト教団出版局より、4 月に刊行された『牧師とは何か』。
現役の牧師たちが、「現代日本社会において、牧師の職務とは何か」を真摯に論じた注目すべき一冊です。
この本は、現場で労する牧師たちにとって、ひとつのロールモデルとなるでしょう。信徒の方々には、教会形成の同労者である牧師について、その等身大の姿を知るための貴重な書となるでしょう。
日本クリスチャン・アカデミーは、この本をめぐるパネル・ディスカッションを開催します。
4名のパネリストが、それぞれの視点から、この本をどう読んだかを語ります。また自らの経験を基に「牧師とは何か」を語ります。「牧師とは何か」をめぐり、豊かな対話の場が生まれることを期待しています。